un journal

「未知ある  陰ひとつない道歩く曇り空 君のさびしさはどんなさびしさ  く」

2014-06-29から1日間の記事一覧

世界の終わりと隣り合わせでいるという贅沢――短歌モドキ15

ただ一緒に歩いてるだけなのにデートだなんて言わないでほしいそびえたつ書物の塔をながめつつ愛の鍵求め図書館デート世界の終わりと隣り合わせでいるという贅沢抱きしめ午睡ビュトールの心変わりのきみを皆わたしたちの名に書き換えたい海岸に沿って走る陽…