un journal

「未知ある  陰ひとつない道歩く曇り空 君のさびしさはどんなさびしさ  く」

2014-07-06から1日間の記事一覧

さびしさを求め歩いた賜物――短歌モドキ17

さびしみを理解できないひとという概念自体がすでにさびしい二日後に忘れてしまうと知りながらさびしさ求め詩集めくれりかがやきが消えるのこわくてたやすくは読み返せずに書架にもどず詩しあわせを求めて買ったりんごジュースしあわせ濃くて水で割ったさび…