un journal

「未知ある  陰ひとつない道歩く曇り空 君のさびしさはどんなさびしさ  く」

2014-06-14から1日間の記事一覧

しぶきあび ikb に染まる服――短歌モドキ3

せつなさよりさびしさがすき読み終えた小説を読み返せず閉じ時の上に懸かった月を友としてとおい祭りの夜を想う平日の病院の食堂での午後は幸せであるべきだろうまぶしくて曇り空から目をそらし小雨ふりそそぐ橋渡りけりしぶきあび ikb に染まる服服の色を世…