un journal

「未知ある  陰ひとつない道歩く曇り空 君のさびしさはどんなさびしさ  く」

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ポエムいぜんに日本語文法むつかしいなあって

なんとなく小説(ひとに見せられるレベルじゃない)を書いてたら非文っぽい文章がどんどん出てきてこまった.いちおう日本語は母語なので非文っぽい文章とそうじゃない文章の見分けはついてるはずだけど,日本語文法ぜんぜん知らないのでなんでおかしいのか…

散歩すること

何年か前までは冬が苦手だった,というのも冬は夜が降りるのが速くて,学校がおわったらもう辺りはまっくらになっちゃうから.けれども最近は夏のほうが苦手で,それはけっきょく日の光が完全に消えるまでは,擦りガラスの窓の外にべつの世界が広がっている…

ポエムかきたいなあって

わたしは文学に普遍性を認めないというか,文学は普遍的なものを含みうるにしても,それは社会的文脈の中でとらえられるべきであって,特に文学に的をしぼって話しをする必要性を見いだせないと思ってるので,文学は私的なものでいいし,まったく価値のない…