un journal

「未知ある  陰ひとつない道歩く曇り空 君のさびしさはどんなさびしさ  く」

2014-07-27から1日間の記事一覧

早朝のひえさびたる部屋にてひとり――短歌モドキ22

早朝のひえさびたる部屋にてひとり図書館はまだ閉まっておりカフェイン中毒抑えるために水を飲む眠くて水だけで酔う階段の上から落とした涙が地上に届いてありがとうと食パンを齧じり,ソーダを飲む 何かいけないことをしてる気になる空白の擦りガラスよりふ…