un journal

「未知ある  陰ひとつない道歩く曇り空 君のさびしさはどんなさびしさ  く」

2014-09-08から1日間の記事一覧

野獣派――短歌モドキ31

私たち エレベーターを独占し 見下ろす世界からは 耳鳴り み 身形 おい 現代詩 置いていないの 手 なんでだよ あの 九階の大きな 書店 食べてから 展覧いこう空腹で 絵が食べ物 に見えそうだから くー 拭く 高そうなケーキ みたいな柄の絵 を次から次へ 消費…